一般歯科
一般歯科

一般的なお口の中のトラブル全般を見る診療科です。
お口の中のトラブルは自覚症状が出づらいことが多いので、症状がなくても検診を受けて早期発見・早期治療をすることが大切です。
すでに症状がある場合も、早めに受診してしっかり治療を受けていただくと、良い状態をキープしやすくなります。
お口の中の病気は知らず知らずのうちに進むものが多いので、症状があるなしに関わらず、全体チェックをおすすめしておりますが、一人ひとりの患者さんに合わせた対応を心がけております。
また、当院は複数の施設と連携しておりますので、高度な治療が必要な場合は、適切な施設にご紹介ができます。
当院では患者さん一人ひとりに合った検査や治療のゴールをご提案し、無理なく進めていくことを大切にしております。
どんな方でも、今日は来て良かったと思っていただけるようにスタッフ一同尽力しております。
お口の中に関して、不安やお悩みがありましたらお気軽にご相談ください。
歯がしみる、黒い、穴があいている場合はむし歯である可能性があります。レントゲンで初めて見つかるむし歯もあります。
一定以上進行したむし歯は自然に治ることはなく、時間とともに進んでいくので適切に治療する必要があります。
進行度によっては削り取らずに、経過観察の方が良い場合もあります。当院ではむし歯治療のガイドラインに則って、客観的な状況をお伝えした上で治療方針を決めます。
神経まで進んでいない場合は、むし歯になってしまった部分を取り除き、歯科用の樹脂や、金属、セラミックなどの人工物で元の形に修復します。
どの材料を選ぶかは、むし歯の範囲や、見た目、費用によって決定します。
むし歯の処置を受けた本数の平均は、10代で約1本、20代で約3本、30代で約6本です。
一つの目安として、これよりむし歯が多い人はむし歯になりやすい人と言って良いでしょう。
原因を取り除かなければ、再発し、負の治療サイクルに進んでしまいます。
原因はお手入れの状況、食生活、歯ならびなどが複雑に絡み合っている場合が多いです。当院では一人ひとりに合ったアドバイスをします。
また、詰め物は一生保つものではなく、万が一再発した場合も早期発見することが大切なので、定期検診をおすすめしております。
歯周病は、歯茎の中で歯を支える骨が溶けていってしまい、最終的には歯が抜けてしまう病気です。20代で約20%、30代で約40%、40代で約50%の方がかかっている病気です。歯を失う原因の第1位です。
一度失った骨は基本的には元には戻らないこと、自覚症状がほとんどなく進むことが特徴で、予防と早期発見・早期治療が大切です。
原因はお口の中で増える細菌です。お口の中は温度が高くて、栄養がたくさんあるので、細菌が増えやすい環境です。歯にくっついた細菌のかたまりが歯垢、デンタルプラークといいます。放置すると唾液の成分と反応して歯石という固い汚れに変わります。
歯垢と歯石は、歯の周囲に炎症を起こします。炎症が続くと骨が溶け始めます。これが歯周病という病気です。
骨が溶ける前に、歯肉炎という前段階の状態になります。歯肉炎の段階で対策をすると歯周病への移行を防げます。
歯周病になってしまった後も、適切に対応すると歯の寿命を延ばせます。
治療としては、
が主になります。ゆっくり進む病気なので、当院では相談の上で患者さんに合ったペースで取り組んで行きます。
セルフケアが上手になって歯石も取れた後に、放置するとまた元の状況に戻ってしまうことが多いです。
自力で歯垢を取り切ることはむずかしいので、再び歯石はついてきます。また、セルフケアはクセが出てきてしまうことが多いです。
定期的に歯科医院で、セルフケアの状況のチェックと歯石取りを受けると、良い状態をキープできます。
むし歯が神経まで進行してしまっていたり、小さいヒビから強い痛みが出てしまっている場合、すでに神経が痛んでいて骨の中で炎症を起こしている場合に必要になる治療です。
以上のことから、神経をとる治療の後は歯の寿命が短くなる傾向にあります。また、神経の治療の場合、最初に受ける治療の質が歯の寿命を左右します。
当院ではできるだけ長く使える歯にするために、新しい設備を整えています。
歯を失った部分を放置すると、隣の歯が倒れてきたり、今まで咬んでいた相手の歯が伸びてきたりします。全体のバランスが崩れてトラブルが起きやすくなります。咬む力を負担する歯が少なくなると、残った歯の負担が大きくなり、ヒビや歯周病の悪化につながります。
歯を補った方が良い場合が多いのですが、方法は大きく3つあります。
歯を抜いた後のスペースにチタンでできた人工の根っこを埋めて、その上に歯を被せる治療法です。
隣の歯の負担が少ない、咬む力を負担する能力が高い、治療完了後の違和感が少ない
などのメリットが多いです。また、歯を抜いた後の骨が少なかったり薄かったりすると骨を足す処置が必要になる場合があります。
第一選択といって、最初におすすめすることが多い治療法になりますが、保険適用外なので治療費が高額になりやすいです。
当院では取り扱いがないので、治療をご希望の場合は連携している信頼できる施設に紹介いたします。
樹脂製の人工の歯を、金属製や樹脂製のバネで隣の歯に引っ掛けて使う装置です。
咬む力を負担する能力が低いので、隣の歯や反対の歯にトラブルが起きやすいですが、治療期間が短く、治療費も低くできます。
食事のたびに外して洗う必要があり、違和感も強いので治療完了後は慣れが必要です。
隣の歯を削って繋げる治療法です。他の歯を削る量が多かったり、隣の歯に咬む力が大きくかかるので、注意が必要です。固定性ではないので食事のたびに外す必要はないですが、お手入れの仕方が難しく、むし歯、歯周病のリスクも高いです。
近年、歯にかかる力がトラブルを起こすことが分かってきました。
しっかりお手入れをしていても、歯ぎしりの癖があったり、奥歯に力がかかりやすい歯ならびだったりすると、問題が起きることがあります。
小さいヒビが入ったところからむし歯になったり、ヒビが大きくなって神経が傷んだりすることがあります。
また、TCH(Tooth Contact Habit:上下歯列接触癖)と言って自覚しにくい癖がこのような問題を引き起こす場合があります。
対策としてはマウスピースを使用したり、行動療法といって癖を取り除く指導を行ったりします。
当院では、マウスピースの種類のご用意があるので、お気軽にご相談ください。
コンタクトスポーツ用のマウスピースも承ります ※自由診療
型取りしてから1,2週間後のお渡しになります
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